まじょりんぱ! キャラクター紹介

※ネタバレ反転

■コロン
晴れて魔女っ娘になれた女の子。この作品の主人公。
勉強が苦手で、基礎魔法学が覚えられなかった頃は
「へっぽこコロン」とバカにされていた。
師匠の名前は「ウルル」。
「心のマナ」の素質があり、
あらゆるマナを難なく操ることが出来る凄い子。
泣き虫と虐められていた時期がトラウマで、
「へっぽこコロン」と馬鹿にされても笑顔で応えていたが、
親友「フウカ」と出会い、苦痛な日々から解放される。

■ウルル
「コロン」の師匠であり、水の賢者。
落ち着いた雰囲気と言動が特徴。
かつて「コロン」を助けた「フウカ」の言葉は、
「ウルル」が「フウカ」に語りかけたものなので、
ある意味「コロン」は彼女に救われていたのかもしれない。
でも封印が大好き。

■フウカ
「コロン」とは昔からの仲。
疾風(はやて)のような身のこなしを見せる彼女は、
その素質を見込まれ、風の賢者の一番弟子となった。
師匠の名前は「フウジン」。
幼い頃に救われて以来、「ウルル」を尊敬しているが、
残念ながら「水のマナ」の素質がなく、あえなく弟子を辞退。
「コロン」に昔の自分を重ね、手を差し伸べたのだが、
その彼女が「ウルル」の弟子になったのを知ってしまい、
心の奥底で妬む気持ちを隠し続けてきた。
■第5のマナ
100年前、封印された謎の生命体。
その正体は、心の賢者「マリン」。
■フウジン
「フウカ」の師匠であり、風の賢者。
元・雷賢だった「ライメイ」とは唯一無二の仲。
特に語ることもないキャラだが……
実は、最初の案ではコイツが黒幕だった。
5-1の回想シーンの右端で、
何気にスカートがめくれ上がっているのも彼女。

■ライジン
最も早く「世代交代」した、若き雷の賢者。
背の小ささを少し気にしている。
師匠の名前は「ライメイ」。
「ライメイ」のせいで、右も左も判らないまま
雷賢の座についてしまった、ちょっと可哀想な子。
それ故、異例のスピードの「世代交代」となってしまったが、
本人はそれをまったく気にしていないどころか、
むしろ最速で「世代交代」できたエリートだと
自慢げに鼻を高くしている。
■ライメイ
「ライジン」の師匠。元・雷賢。
「フウジン」ととても仲がよかったのだが、
喧嘩になった時はよく2人で嵐を引き起こしていた。
四賢者の中で最も短命。
全てを隠したままライジンに「世代交代」したクズ。

■メラ
火の賢者。心頭滅却すれば火もまた涼し。
その性格や環境のせいで、未だに弟子が1人もいない。
「第5のマナ」について何か知っているらしいが……?
唯一の友である「マリン」を止めるため
前線で誰よりも血を流し奮闘したが、
当時はトドメを刺す方法が不明だったせいで
彼女を痛めつけるだけの結果に終わってしまう。
その日を悔いて以来、「マリン」が封印されている間も
彼女を救う方法を1人で研究し続けてきた。
■マリン
謎の少女。裸足。
優秀な魔女であり、かつては「心の賢者」であったが、
「心のマナ」に飲まれたせいで、あえなく封印。
万が一の時のため、親友の「メラ」に想いを託していたが
その想い実らず、心と身体に深い傷が刻まれたまま
封印されてしまった可哀想な少女。
なお、その帽子と灰色の布1枚以外は何も纏っていない。


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管理人:ぱるそに